ひろばにもどる  
畑よりにもどる 

 ひろば『離乳食講習会』に参加して、田中先生のお話を聞くことが出来て本当によかったです。
 よく考えてみると、おばあちゃんの家に遊びに行くと、田中先生の言っているようなご飯が出て来ていたような気がします。
 時代と共に食生活までが変わってきているのですね。パパもママも働き、子育てしながら…本当に毎日が忙しく過ぎて行ってしまいます。でも、子どもの成長期に大切な食。よくよく見直さなければいけないと強く感じました。ママはいつも忙しい。早く簡単に出来るおかずを考えます。パパのお弁当や、赤ちゃんの食べるものは違うし、何品作ればいいの?と思うほどです。すると自然に手抜きとなり、だんだんとそれが当たり前となってきます。一番大切な事を忘れていたような気がします。食事はなるべく揃って!五感を大切に!食べる意欲!かむ事の大切さ!など。
 早速食器を買って、食卓を整えた夜、子ども達は驚くほど食べていました。お兄ちゃんは、いつも家では食べない野菜までピカピカです。8ヶ月の妹はいつもなら一つのお椀しかないのを、保育園と同じように、おかゆ・主菜・副菜・汁とたくさんのお皿が並び、手には野菜スティックを持たせてやりました。するととっても興味津々。“それには何が入っているの?”“これは何?”といった感じでぱくぱく完食!! 本当に驚きでした。とても嬉しそうに、楽しそうな娘の顔が“食の大切さ”を感じさせられました。
 昔は当たり前のことでも、今現代人にとっては当たり前ではありません。田中先生の話は、地域の方だけでなく、保育園のお母さん達にも聞いて欲しい。ママにとって子どもの笑顔は一番のエネルギー源になります。
 こんなに喜んで食べてくれるなら、もう少し頑張って作ってみようかな?と思います。“保育園でちゃんと食べているからいいや”ではなく、母が作ることに意味があります。簡単なものでも、食の大切さを分かっているのと、何も知らないのとではずいぶんと違うと思いました。でもまた数年すると忘れがちになるのです。ひがとこ便りや園で、また田中先生、宮崎先生を通じて食の大切さを発信し続けて欲しいと願います。

田中先生の知恵袋